TOKYOサーキュラーエコノミーアクション | 「サーキュラービジネス主流化促進事業」

プラスチックごみや食品ロスの削減に効果があり、都民の行動変容並びにサーキュラーエコノミーの実現に資する機器及びシステムを導入する事業者等を公募し、サーキュラービジネスの主流化を支援します。

中小企業等（大企業含む）の法人格を有する団体又は任意団体等

プラスチックごみや食品ロスの削減に効果があり、都民の行動変容並びにサーキュラーエコノミーの実現に資する機器及びシステム

【主な補助対象機器等の例】

（１）機器

　　ア　使い捨てプラスチックを削減するシャンプーやハンドソープ等の量り売り用機器

　　イ　食材や消費期限の短いパンなどを急速冷凍し賞味期限等を延長することで、売れ残りや賞味期限切れなどに　　

　　　よる食品ロスを減らすための急速冷凍装置

（２）システム

　　ア　在庫超過や作りすぎた商品を、必要な消費者にお買い得価格などで販売することで食品ロスを減らすための　

　　　フードシェアリングサービスのアプリケーション

　　イ　気象情報などのデータを基にしたAI需要予測により、食品スーパーなどでのパンや牛乳といった日配品等の　　　

　　　発注量を最適化することで、期限切れ等による食品廃棄を減らすなど、供給量を最適化するアプリケーション

※ 上記は補助対象機器等の例です。

導入を予定している機器が補助要件に該当しうるかご不明な場合は、当公社にご相談ください。

📞03-6666-9198

・都内に導入又は都内で利用されること

・補助対象事業者がその所有権（システムにあっては、所有権又は使用権）を有すること

・新たに調達したもの（システムにあっては、新たに使用するもの）であること

・補助対象事業の完了後、サーキュラービジネスの主流化についての効果測定調査に協力できること

・補助対象機器の普及啓発及び情報発信について東京都と協力できること　等

補助対象経費の２分の１の範囲内、上限100万円まで補助します。

※予算規模は2,000万円（1,000万円×２回）です。

※補助対象経費については、以下公募要項等をご参照ください。

第１回：令和５年７月19日（水曜日）から令和５年８月18日（金曜日）まで　 →　受付終了　

第２回：令和５年９月21日（木曜日）から令和５年10月20日（金曜日）まで　 →　受付終了　

・外部委員を含む審査委員会において、申請内容を確認の上、補助対象事業者を決定します。

・第１回の申請において不採択となった場合であっても、第２回の申請が可能です。

実績報告・補助金請求
様式	様式名称	形式	更新日
第９号様式	①サーキュラービジネス主流化促進事業補助事業実績報告書	Excel	2023.07.19
第９号様式	②補助対象事業経費内訳書	Excel	2023.07.19
第11号様式	サーキュラービジネス主流化促進事業補助金請求書	Excel	2023.07.19

その他
様式	様式名称	形式	更新日
第４号様式	サーキュラービジネス主流化促進事業補助金交付辞退届	Excel	2023.07.19
第５号様式	サーキュラービジネス主流化促進事業変更承認申請書	Excel	2023.07.19
第６号様式	サーキュラービジネス主流化促進事業中止（廃止）承認申請書	Excel	2023.07.19
第７号様式	サーキュラービジネス主流化促進事業変更届	Excel	2023.07.19
第８号様式	サーキュラービジネス主流化促進事業遅延（事故）報告書	Excel	2023.07.19
第12号様式	サーキュラービジネス主流化促進事業取得財産等処分承認申請書	Excel	2023.07.19